Our Greedビジィ・ビーバーの信条

  • mission

    私たちには自慢できるような歴史はありません。
    しかし、私たちにはプライドがあります。
    残念ながら、それは皆様が実際にビジィ・ビーバー製品をお使いいただくまでは
    ご理解いただけないかもしれません。
    私たちは、いかに使いやすいバッグを皆様にお届け出来るかという事を常に考え続けています。
    と同時に、どうすれば一日でも長くビジィ・ビーバー製品をお使いいただけるか
    という事を忘れたことはありません。

    創業以来、ずっとお客様に愛されるブランドになりたい、
    さらに責任を持って皆様に信頼される製品をお届けしたい、
    というポリシーを変えたこともありません。
    何故なら“お客様に信頼される製品をお届けすること”
    それがビジィ・ビーバーのプライドだからです。

    お使い頂いているバッグに何らかのトラブルがございましたら、私たちにご相談ください。
    皆様のバッグを蘇らせるために、最大限の努力をすることをお約束いたします。

  • Design Policy

    スタッフにデザイナーはいません。
    ビジィ・ビーバー製品は、具体的なビジネスシーンやトラベルシーンをイメージし、
    それぞれのシーンの中で必要とされる機能を考え、使い勝手を追求しています。
    デザインしているのは国内はもちろん、海外出張の経験も豊富なビジネスマンです。
    更に大学教授、弁護士等をアドバイザーに加えた様々なビジネスシーンを経験したスタッフです。
    私たちはむやみにポケットの数を増やしたり、ビスを多用したりすることが
    機能的なデザインであるとは思いません。
    それは単なるデザイナーの遊びでしかありません。
    それよりも必要なモノを入れるためのサイズや、
    ポケットの大きさ、取り付け位置、ファスナーの開け方や
    その方向など、実際に使った時にしっかりとそれぞれのデザインが
    機能するかということの方が私たちにとってははるかに重要です。
    いかにシンプルにしかつお客様に満足していただけるか、
    それが私たちの目指す本当のデザインです。

  • Functional Aspect

    マチ幅の変化

    バッグの根本的な使用目的は“モノを運ぶ”ことです。
    バッグにはモノが入らないとバッグとしての目的を果たすことができません。
    道具としてのバッグを目指すビジィ・ビーバーとしては
    モノがしっかりと収納できるということはとても重要です。
    そしてその為に“マチ幅の調節”という機能を他社に先駆けてデザイン化しました。

  • Functional Aspect

    軽さと丈夫さのバランス

    軽さを追求することは可能ですが、耐久性に問題が出てきて長く使えません。
    丈夫さを追求することも可能ですが、重量がかさんで毎日使うには辛くなります。
    バッグのどの部分に丈夫さが要求され、どの部分で軽さを追求できるのか。
    長年のバッグづくりの経験と多くの修理品を請け負ってきた私達だからこそ
    知りえたノウハウを基に私たちのバッグは作られています。

  • Functional Aspect

    使いやすさ(持ちやすさ、出し入れのしやすさ)

    ハンドルの長さに気を付けてバッグを選んだことはありますか?
    持ち運ぶ際のちょっとした工夫がバッグに備わっているとその使用感は大幅に向上します。
    ファスナーの取り付け方にこだわってバッグを探したことはありますか?
    たった1cmファスナーの長さが長いだけで入る書類のサイズが変わったり、
    ほんの少しファスナーが傾斜していると片手でスムースに開けることができたりします。

    何気なくシンプルに見える外観でも、
    一つ一つのサイズや形にそれぞれ意味がある。
    私達ビジィ・ビーバーはそんな道具としてのバッグを
    皆さんにお届けしています。

Historyビジィ・ビーバーの歴史

求めたのは、流行やファッションではありません

1993年秋、わずか8ページのカタログに掲載された13種類のバッグで
ビジィ・ビーバーのビジネスはスタートしました。

求めたのは、流行やファッションではありません。
ビジィ・ビーバーが求めたのは、道具としての十分な機能です。

アウトドア用品が様々な自然状況を想定してデザインされているように、
私たちのバッグは具体的なビジネスシーンやトラベルシーンをイメージし、
それぞれのシーンで必要とされる機能を考え、使い勝手を追求し続けています。

“どこまでも実質性、機能性を追及する、
そして流行に左右されない自分自身の価値観を大切にする人々に認められるモノ作り”
は創業以来変わらないビジィ・ビーバースピリットです。

私たちはそんなアウトドアの思想とビジィ・ビーバースピリットを基に
ビジィ・ビーバー製品を作り上げています。

BusyBeaver名前の由来

大自然の美しさと様々なアウトドアスポーツのホームタウンとして有名なオレゴン州は
ビーバーが州のマスコットになっており、別名”ビーバーステート(Beaver State)”と呼ばれています。
また、オレゴン州の人々は勤勉なことで知られており、森の働き者であるビーバーになぞらえて、ビジィ・ビーバー(勤勉な人)と言うニックネームで呼ばれています。

私たちはそんなオレゴン州で暮らす人々のように、仕事には全力で取り組み、家族を大切にし、自然を愛する日本の方々に私たちの製品を使っていただきたい、
そんな思いを込めてこのビジィ・ビーバーというブランド名を付けました。

information

  • 18/06/08【新作登場】  使いよさを追求し続けるブランド ”ビジィ・ビーバー" の新しい挑戦 ”藍染トートバッグ”が新登場。
    ・完全国内生産  ・3色から選べるセミオーダー制  エバニュー公式オンラインショップ限定販売です。


  • 18/05/24【新作登場】  ”持つ 掛ける 背負う” ビジネスシーンでも活躍するスリーウェイ、トートでありながらバックパックの機能をもったツーウェイがBusy Beaverから、昨年デビューしたbusy beaver proteanからは、素材にタイベックを使用した斬新なバッグが新登場。
    新しいビジィ・ビーバーを自信を持ってお勧めいたします。ぜひお試しください。


  • 17/5/10【東京モード学園×busy beaver protean】 東京モード学園様との産学連携で誕生した ”busy beaver protean(プロティアン)”
    東京モード学園様のHPや発信いただいたプレスリリースにて、デザインされた学生さんとともに”protean”を紹介していただきました。
    東京モード学園様HPプレスリリースはこちらからご覧いただけます。


  • 17/04/27【新作登場】 新製品が届きました。

    "雨の日でも中のモノが濡れない"そんなお客様の声にお応えした3つの新製品を発売いたします。従来からのビジィ・ビーバーのエッセンスはそのままに、自信を持ってお勧めいたします。ぜひお試しください。

    商品の詳しい情報はこちら

  • 17/02/14【日経TRENDYにグラスゴーが紹介されました】日経TRENDYにグラスゴーが紹介されました。
    こちらからどうぞ
  • 16/08/31【リニューアル】ビジィ・ビーバーウェブサイトがリニューアルオープンしました。